まだコンピュータが珍しかった1984年、静かにその物語は生まれました。「ワン・ゼロ」です。ネットワークのあらゆる場所に偏在する意識を持つコンピュータ「マニアック」と、明王寺都祈雄をとりまく人間たちの物語。
まだMacintoshが出始めた頃ですが、その描写のリテラシーの高さには驚きます。コンピュータと神話の入り乱れた壮大な物語で、日本のSF漫画の名作のひとつとして語り継がれています。
その作者、佐藤史生さんがお亡くなりになられたとのこと。
ちなみにペンネームの由来は「砂糖・塩」だそうです。
非常に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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