「生存、戦略ぅ~~~~!」と、少し鼻にかかった調子っ外れの声で叫ぶアニメ、「輪るピングドラム」

叫ぶのは高倉陽毬ちゃん。病弱で入院中でしたが、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの力で一時的に元気に。

「きっと何者にもなれないお前たちに告げる!」で始まるイリュージョン空間の演出がすばらしいです。聞けば監督の幾原さんは、あの伝説のカルトアニメ「ウテナ」の監督さん。
スタイリッシュな絵作りと、70年代フレンチポップスやグラムロックを思わせる懐かしいコード進行の楽曲。もう、もう、たまりません!マーク・ボランとかそのあたりの楽曲に脳髄やられちゃってる人はとにかく1回見て!お願いだから!
なにやらストーリがーわかりにくいとかいう話もありますが、まあそんなのは二の次だよねと思わせるパワーがあります。
このところ、なにやらセカイ系アニメとか萌えアニメが多くて(それはそれでいいんですけどね)、もうちょっと何かほしいなーと思ってた人にぴったり!まあ私なんですけどね!

この凄まじい演出力・・・宇宙戦艦ヤマトの監督は幾原さんにやってほしい・・・。

ヤマト喫茶

将来、お金が儲かったら宇宙戦艦ヤマトの喫茶店を開きたいなあ、と思っていた私。

店内は第一艦橋にしよう・・・とか、

ウェイトレスのコスは全員ヤマトクルーにしよう、とか、

古代席に座ったお客さんには波動砲発射コール1発サービスしよう、とか

いろいろ考えていたのでした。

でしたが、なんと、すでに存在したのでした。

しかも青山に(笑)。

ちなみに、正式名称がよくわかりません。ヤマト・カフェ?カフェクルー?ま、それはともかく。

店内にはヤマトの模型(全長5m)が鎮座し、これを眺めつつ喫食するわけです。

よくわかりませんが、CREWの定番は生パスタ、だそうです。

個人的には、ヤマトⅢで平田さんが淹れてくれたレモンティーなども用意してほしいところですね。

あとワインがあるのになぜデスラーワインがないのかと。小一時間。

 

ネッチョォォ・・・それはさておき。

進撃の巨人 6巻出ました。女性型大活躍。なんかエレンを探してるような?知り合い?

それと重要な伏線が出てますね。「目的がある場合に巨人化する」「誰かが何かの目的で作った?」

すべての秘密は地下室にあるのか・・・ますます目が離せません。

なんか映画化するらしいですけど。

2006年に一旦完結して、その後別の漫画を描いていた木尾士目がげんしけんを再開。うーんやはりげんしけんを超えることは出来なかったかー。

物語は荻上が会長となって新歓をするところから始まります。初代にいた濃いメンバーは、今のところ斑目だけが露出してる感じ・・・。主人公は笹原君でしたが、やはりこの物語の核にいるのは彼・斑目さんですね。おそらく、当初はちょっと世を拗ねた先輩としての登場だったのですが、物語途中から存在感をぐんぐん増して、特に咲との関係が決定的になってからは、この物語の「背骨」になっていったような気がしますね。パラレルワールドのようなアフターストーリーでは、斑目と咲は夫婦になっています。あれ高坂は?と思いますが、当初から高坂はあまり咲に興味なかったのかもしれません。

物語は、新しい部員(研究員?)が入ってくるところから始まりますが、やはりポイントは波戸さん(?)でしょう。げんしけんがフツーのラブコメにならずに、ちょっと一味変わって読ませるところはこういうキャラの存在が大きいのでしょうね。初代も、それなりに濃い人が多く、笹原なんてこんな奴いたっけくらいの印象ですが、二代目もそんな感じで進みます。

それにしても、木尾士目だけに心情描写をかなり突っ込んで描いているので、ややもすると重苦しい話になりかねない(四年生や五年生はそうだった)のですが、本作はかなり絵柄に救われていますね。当初の劇画的なタッチは見る影もなく、非常にシンプルで軽い絵柄で、軽く読み進められます。

そんなこんなで、げんしけんはおそらく斑目と咲がゴールインするところまではなんだかんだいって続くのでしょう。ほかの漫画描いてるより、そっちの方が確実に売れることがわかっているだけに、今後は寄り道はせずにそちらに専心してほしいものです。ある意味結論を先に描いちゃってるので予定調和ではあるのですが、そこに至るプロセスはそれはそれで見たいし、面白いものになるのではないでしょうか。

数学女子2

ある大学の数学科に通う女の子4人組の4コマ漫画。

「数学」という特殊領域の利点がなくても充分面白いです。2巻になって、だんだん各人のキャラが立ってきてますねえ。

ペレリマンのきのこ狩りのエピソードなども出てきます。

そしてこちらはTBS枠の新番組、「電波女と青春男」。ラノベ原作の少し軽いタッチのラブコメでしょうか。キャラクターの造形はよくできているので、大きいおともだちのみなさんの支持は厚くなるのではないでしょうか。

 

それにしても、春の新番組は木曜深夜に偏りすぎですね。せっかくなのでつぶしあいはやめて、分散させて共存を図った方がお互いのためなのでは。

・・・などという長い名前のアニメ。主人公の仁太が幼少時のトラウマから生み出しためんまの幻影。

もしかしたら、ZoneのSecret Baseがモチーフになっているのかも。エンディングは声優3人によるSecret base。なかなかの名曲ですが、歌い手が変わるとまた新鮮ですね。

 

C

春の新番組ラッシュがそろそろ始まりますが、ノイタミナ枠の春の新番組、”C”。なかなか期待できる第一話でした。
オープニングは青髭のおっさんとかなりの使い手っぽいイケメンの対決。まあ当然のごとくイケメンが勝つわけですが、負けたおっさんは電車に飛び込み自爆。どうやら、将来を担保にカネを運用させるある仕組があるようです。

主人公は平成経済大学に通う2年生。父親が失踪しており、バイトで生計を立てる19歳。人生において冒険を好まない安定志向の彼のもとに、悪魔のような風貌をした使いがやってきます。細かい演出も効いており、振り込め詐欺のような取り込み方とか。
”C”とは、ControlのCのようです。何をコントロールしようとしているのか、あるいはされるのか。さすがに年度初めのタイトルだけに、面白くなりそうですね。

声優とは本来、キャラクター陰に隠れて出てくるべきではないもの・・・という意見もありますが、昨今は自身をフィーチャーする「アイドル声優」という人たちが増えてきています。その是非はさておき、中でも最右翼に位置するのがこの方、田村ゆかりさん。
よく調教訓練されたファンを「王国民」と呼び、ライブの一体感は凄まじい。
「行けば必ずファンになる」とまで言わしめる彼女のライブコンサートの完成度の高さ。年齢を感じさせないその動きは、どうみても17歳のそれ。とても倍の年齢だなどとは口が裂けても言えないほど魅力的です。
さて・・・そのライブの完成度の高さは何に起因するのかというと、それはおそらく「共同幻想」でしょう。ステージに立っているゆかりさんは、あくまでも「田村ゆかり 17歳」という「キャラクター」であり、それを本人もファンも「お約束」として前提に置いているのではないかと。つまり、あのステージの完成度の高さは、会場にいるすべての人がその「幻想」を受け入れていることに起因するのでしょう。田村ゆかりさんは、アニメのキャラクターだけでなく、「アイドル・田村ゆかり17歳」も演じているのですね。
しかし、いくら17歳とはいえそれはステージの上の話。時の流れは残酷です。実年齢は容赦なく刻み続けるわけで、最近のファンの心配事は「そろそろ結婚してくれ」だということも、この幻想を共有する集団の面白いところです。ご本人はそれを知ってか知らずかとぼけてるのか、とんとそういう浮いた話はないようですが・・・いずれにせよ、あの衣装や歌で幻想を引っ張れるのも、それほど長くはないでしょう。年々ライブの熱気が高まっているのも、残された限られた時間を少しでも楽しみたいというファンの思いなのでしょう。
そろそろ後継者を・・・とは誰しもが思うことでしょうが、彼女のあのスタイルそのものが実はアイドル黄金時代(1970~80年代)のよく出来たパロディでもあり、その時代を経験していないと少し難しいのかもしれませんね。いずれにせよ、残された時間はあとわずか。思いっきり楽しんでいただきたいと思います。


長らくファンの期待を集めていた「傷物語」の製作が開始されたそうです。キービジュアルはもちろんキスショット。

実は化物語のオープニングは、その前日譚でもある傷物語のPVともいうべき内容になっています。この大きいキスショットが動くんですね・・・。

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